担当を迎えたPが、ついに彼女の初ソロ曲を聴くまでの話

 ブログ上ではお久しぶりです。実に丸一年ぶり。とげりゅーです。

 今回、またもや本日が凛世の誕生日だということで、振り返りのお時間を取らせていただきたく、キーボードを叩いた次第でございます。

 

 そういえば、先日の4.5周年Pカップ、みなさま大変お疲れ様でした。私は今回狙いでやらせてもらってたんですが、お休みだったので初日にプラチナ陣と(勝手に)お手合わせをしたところ、まあ勝てないねってんで力のなさを猛省しております。今後またプラチナ狙いたいなぁと思っているので、今後速度詰めていきたいですねー。

 

 話が脱線しましたが、ところで今回何を話そうかな、と話題を考えていたところ。担当を持っている人であれば必ず一度は夢に見るであろう、ソロ曲についてのお話をしたいなと思いつきました。

 

 感想込みで相変わらずあちこちに行く取り止めのない薄い話になるかとは思いますが、前回同様みなさまの暇つぶしの足しにでもなれば幸いです。

 

 

前回↓

togeryu.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

◯ソロ曲って?

 これは今更言うまでもなく、特定のアイドルただひとりだけのための、ある種特別な曲のことですね。例として挙げると、島村卯月さんの『S(mile)ING!』であったり、櫻木真乃さんの『ありったけの輝きで』だったりのことです。曲やアイドルによってその在り方は様々ですが、基本的にアイドルのイメージに沿った曲になるものだと思います。『あんずのうた』なんかはまさにそんな感じですよね。今ライブでコールが出来たならば、あの曲にはこれまでの5千倍の気持ちが込められること請け合い。

 

 そして、このソロ曲なんですが、自分にとっての特別である担当アイドルのそれというのは、やはり同様に特別な想いを向けるものになるでしょう。斯く言う私も、初めての担当が出来てからずっと、「いつか来るこの子のソロ曲は、一体どんなものになるんだろう」と、期待恐れが入り混じった複雑な感情を抱いていました。

 

 

 

 

◯ソロ曲的な何かの出現

 さて、前回のブログでお話した通り、私の担当は杜野凛世さんです。283プロ放課後クライマックスガールズ所属。

 

 彼女が登場するシリーズはシャイニーカラーズですが、登場したばかりの頃は、当然ソロ曲なんぞ影も形もありませんでした。私が彼女を意識し出すまでにサービス開始から一年弱ぐらいかかったわけですが、その一年弱の時間の間に、シャイニーカラーズというコンテンツの中でも大きな動きがありました。

 

 シャニマス初の周年ライブ『FLY TO THE SHINYSKY』の開催が決定していたのです。

 

 この発表には、身内一同大いに沸きました。心配していたLVの実施もなされると分かり、よかったね楽しみだねと期待に胸を膨らませていたのです。開催が決定しモチベも向上、当時はまだTrueの周回でもひいこら言ってた時代ではありましたが、ライブまでの間に唐突に現れたPカップとかいうんイベントにより、血のバレンタイン(敗北)を経て圧倒的成長、(実質の)担当を得た自分は望外の幸運にも恵まれ、手に入れたday2の連番チケットを握りしめてその時を待っておりました。理解のある彼くんの話みたいな言い方になっちゃった。

 

 そんな折、ライブ直前になって更なる驚きの情報が公式から叩きつけられます。

 

SOLO COLLECTION発売決定!!!!(1stLIVE開場限定)

 

 

 

 

寝耳に水。

 

 

 

 

◯SOLO COLLECTION。所謂ソロコレ。

 ライブ直前に言い出す話じゃねぇわよ。

 

 ソロコレって何よって言うと、これまでアイドルたちが歌ってきたユニット曲のソロ版って感じです。

 

 ex.夢咲きAfter school  杜野凛世ver

 

 おいおいおい、やってしまいましたなぁ。タイムラインは悲喜交々で混沌の坩堝。当然です。シャニマスにとって初めての実質的なソロ曲の実装と来たもんですから。

 

 シャニマスの楽曲、どれもこれも素晴らしいものです。ユニット一発目とはとても思えんほどの完成度でした。しかしソロ!やはりソロという名の持つ魔力には誰一人として抗えない!たとえこれが本来のソロでなかったとして、だからなんだと言うのか!俺の、私の!愛するアイドルが!一人で!歌っている声を聞くことができるっ!!

 

 

 会場限定CDでなっ!!!!

 

 

 どうしてなんだよおおぉぉぉぉ!!!! 

 

 

 誇張に誇張を重ねたけど多分こんな感じでした。ごめん、覚えてない。幸い自分は行く予定だったので、ほっと胸を撫で下ろしていましたが、それにしてもソロの需要ってのはすごいもので。当時はこのCDを買うためだけに会場にお越しになったPさんたちも少なくなかったと記憶してます。私自身、勝手知ったる夢咲きのソロ、凛世verって何よ!とドキワクしながら、day2当日はCD物販の列に並んでおりました。売り切れが心配でしたが、俺はまだまだいけるぜ!ってなくらい在庫山盛りで、頼まれていた先輩の分も無事購入でき、ほくほく顔でday2の夜の部を会場内で待っていました。まあ心はほくほくしてても、外は寒かったような気はしたけど。

 

 この時のライブでは、私史上類を見ないレベルに泣きっぱなしでした。ありがとう、わかさま。ありがとう、凛世。ありがとう、舞浜アンフィシアター。狭い。いい意味でも、悪い意味でも。

 

 

 さて、ライブより帰投し、先輩にCDを投げつけて。いざソロコレ!大学用ノートPCにCDをインしてギュインギュイン。そのままiPhone8(齢7日程度の赤ちゃん。先代はPカップ中に殉職)に接続して曲を流し込む。ジャックがなくなり絶妙に不便になったiPhoneくんにイヤホンを繋ぎ、いざ!

 

 

 

デレデレデレデレ

デレデレデレデレ

デレデレデレデレ

 

えびばでぃれつごー

 

なんばーわん

 

 

 

 

 

 

 内側から爆発するかと思った。

 

 というわけで、初の担当(に限りなく近い子の)ソロを聴いたたわけですが、これはよくない、可愛すぎるな。元々凛世という子は、声質的にユニット内ではあまり歌声が前に出ず、目立つ方ではないのですが(ちょっとよく聞けば分かるくらいのレベル。個性的なので判別自体は容易)、これがソロになるとこうも恐ろしくなるのか……と戦慄を覚えました。担当贔屓なのもあるでしょうが、あまりにも可愛すぎましたね。(ちなみにソロコレは後日ネット販売されました。有能。その後もちょくちょく同シリーズは出ています)

 

 そんなこんなで満足し、やはりソロとはいいなぁと思いながら、目前に迫っている二周目のP-SSR凛世に備えました。

 

 そうです。実はこの時、ライブ中に凛世ガシャの予告が出されていたのです。

 

 すわ限定か!?と焦りを覚えつつ、集められるだけの石をかき集めて臨みました。そして現れ出でた凛世花伝

 

 

 そりゃあ歯の一つも欠ける。早めに出てくれたこともあり、担当の名がちらつき始めて特別と認めてから初めての凛世SSRのコミュを読み始めました。

 

 この時から、3ケ月ほど体調悪くなった。

 コミュの内容は、もう随分前なのでこのブログを読んでいるような人ならほぼ知っていると思いますし省きますが、当時の私は凛世に対しガチ恋的な状態にあったため、コミュの内容がしんどいのなんのってことで、リアルに精神的な体調の悪さを抱えました。今思えばえーって感じですが、距離感を誤ると人間こうなるんですね。今後の教訓にしたいところです。

 

 そんなこんなで、たった一ケ月ほどでシャニマスというコンテンツに対するかかわり方が目まぐるしく変わり、特に最後のコミュについては、その後の凛世の動向に注目せざるを得ない、ある種呪いのようなものにまでなってしまいました。「凛世花伝は思い出を消費して出すアピールなので使うたびに思い出が消える」という創作が一部で流行っていましたが、これにもめっちゃダメージ受けてました。どう考えても重く捉えすぎなんですけど。「いや、じゃあ思い出アピールは思い出全損やないか」とか、「凛世はカード見ればわかる通り、アピールの技術として思い出を利用する力が強いんですぅー!」と反論してみたりとか、当時を思い出すとなんか小学生かってなるね。

 

 ともかく、この一件によって大いに心を乱された自分は、その後この形のない呪いと戦いながら、負の情念から二次創作等に手を出すくらい迷走していくことになります。負の念や渇望が創作欲を高めるっていうの、本当らしい。この時に得難い経験もいくつかできましたし、当時繋がれた人たちもいたので、これはこれでとてもいい経験になりました。お世話になっております。始まりがこんなだったので、こういった余計な個人の心配の感情は、今後やって来る凛世のソロ曲がどうなるかっていう期待感に、不安感が大きくプラスされた理由にもなったのでした。

 

 

 

 

〇ソロ実装の兆し

 それから時は流れて、一年以上過ぎていきました。今なお世に蔓延る恐ろしく迷惑な病魔の出現と、それによるライブの消失。シャニマスでも、ノクチルの登場こそありましたが、そもそものアイマスというコンテンツ全体からして辛い一年だったであろうと思います。大学最後の年であった私も、ものの見事に何のイベントもなく、ただ卒論なんかの辛ぇことに追われるだけの、奇妙なくらい変化のない一年であったと記憶しています。この時から今まで、私たちはライブで声を出す力を奪われたままで、全く腹立たしい今日この頃です。

 

 さて、そんな一年。暦の上での終了が近づいた霜月の頃。シャニマス界隈で、ついに待ちに待ったあの情報が走り抜けていきます。

 

 アイドルそれぞれのソロ曲を収録したCOLORFUL FE@THERS発売の報です。

 空、それも宇宙の星をテーマに名付けられた、StellaLunaSolの三属性での発売。凛世はLuna組での収録です。

 

 いよいよ、ついにか……。一年前には荒れ狂っていた内情も、この時にはすでに落ち着いてはいたものの、やはりどういったソロ曲になるのかの期待、不安は依然として脳内をぐるぐる回っていました。

 

 ここで少し話はずれるんですが、解釈違いって言葉がありますよね。私はこれがよく理解できていません。

 というか、自分が凛世って子をどういう子だと思っているのかもよく分かってないです。

 どうもそちらの方の力をまるごとどこかに置き忘れてきたらしく、いつぞやは身内に聞いてみたりもしたんですが、結局いまいち理解できていないままです。そのせいもあって、こと凛世については、私が明確にこうだと語れることはあまり多くありません。多分ツイッターで繋がってる人たちも、そして身内も、私が凛世について、こんな感じだって語ってるところは、あんまり見たことがないんじゃないかな、と思います。解釈っていうのは人の数あるものだと思いますが、どうもそのあたりを形にするのにとても時間がかかるし、間違いを恐れる人間のようです。

 

 だから、実装されるソロ曲についても、これこれこうだからこんな心情だ、とかそういうことは言えんのです。じゃあ何が心配だったんだお前って言うと、ただ凛世が楽しそうであるかどうかっていうのが、私にとって唯一にして最大の心配事でありました。

 

 あんだけぐちゃぐちゃに悩んで決めた私の関わり方っていうのは、結局これに落ち着きました。もう何でもいいからとりあえず幸せでいてくれ、ってな感じです。結局この幸せってのも私が思い、願う彼女の幸せではあるので、エゴから逃れられたわけではないのですが。解釈とかよく分かんないし、それが間違ってたらと思うのは怖い。でも、少なくともこれだけ間違えようがありません。私が抱えているこの気持ちだけは、誰にも否定されることのないただ一つの確かなものです。私は、担当に対してこの願いを通して見ています。だから、もし今担当について話せるとしたら、こうあって欲しいっていう願いが主になるのかな、と思います。

 

 それはそれとして、自分なりのアイドル像っていうのもいつか他人に話してみたいので、そっちの方も練習中です。やっぱり、なにか話を共有するっていうのは楽しいものですから。お茶目大和撫子、PVで採用されて、自分なりの考えが受け入れられたみたいでめっちゃうれしかったです。他にも送ってた人はいそうな文言ですけど、これは密かな自慢です。

 

 

 

 

〇待ち侘び、実際

 そんなこんなで、バイトと卒論に精を出して早数ケ月。CDの発売に先立ち、Lunaのソロ曲たちもゲーム内での実装がなされてきていました。当時のツイート振り返ってみたらウルセーのなんのって、こいつ「無理」しか言ってねえな。卒論とかいうやつが佳境に入ってきた時期でもあったので、案外余裕なかったかも。

 

 で、ゲーム内実装。こらもうまっさらな状態で聴きてぇわってんで、ツイッターをシャットアウト。それでもなんだかんだと理由をつけて先延ばしにし、結局聞いたのはバイトが終わった深夜、その足でファミレスに向かってお散歩していた途中。どきどきと逸る鼓動を落ち着かせながら、凛世ソロのゲームVerに耳を傾けました。

 

 結論から言ってしまえば、思った以上に自分の心は波打ちませんでした。

 

 なんかこういう言い方すると「え、よくなかったの?」みたいな誤解を受けそうですが、そういうわけではないです。ただ、なんとなく「ああ、これが凛世の曲か」と。そんな心情でした。

 はっきり言ってしまえば、楽曲を聴いた最初の印象は、まあ嫌いではないけど特筆して好きというほどでもないな、ってくらいの感じです。曲単体で見たら、この時にはこれ以外に好きなソロ曲ってあるよなってくらい。ただ、「これが凛世の曲か。そうなんだ。奇麗だな」って具合に、蟠っていた胸に納得としてすとんと落ちていきました。間違いなく凛世の曲だ。そう思えたことが、何よりうれしいことでした。今となっては、やはり特別枠であり、大好きな曲の一つです。

 

 彼女の心情を現した曲なんでしょう彼女の心の中の庭が、毎日のように植わって咲き乱れる花であふれていること。常に、そんな風に思ってくれていること。それがどんなにうれしいことか。太陽に惹かれた彼女が月である理由がよく分かる、美しい曲です。

 

 これにて、担当のソロについての自分の蟠りは、ひとまずの解消を見ました。この後には、ほどなくしてあの【ロー・ポジション】の実装もあり、今では彼女に対する心配は皆無に等しいです。

 

 さて、ソロ曲が実装されたとなれば、その次の望みは決まっています。

 

 絶対に担当ソロを現地で拝んでやるぞ!!!!!

 

 

 

 

〇はい負けー、でろー……(溶)

 あーあ溶けちゃった。3rdライブです。

 

 今回のライブはツアー形式名古屋東京福岡の3ヶ所で行われます。九州民である自分も、身近な福岡にライブが来るとあって大喜び!と手放しで喜べる話でもなくて。何が問題かというと、これら三会場のどこで担当のソロがやられるか分からないっていう点です。ライブが近くで行われるのはうれしいことに違いないはずなのに、こんなところで気を揉むのは本当に嫌。しかもこの時、自分は就職したてなのもあり、自由に休みを取れる立場ではありませんでした。行けて福岡、それ以外は配信に頼るほかない。ライブ開催が決定してからこっち、Pさまたち共通のお悩みでしたなんとかしてくれ本当頼むわ。そして名古屋の開催。この時は、凛世のソロはありませんでした。ホッと一息安心感。

 

 そして続く東京。そのday1にて、凛世ソロ曲初披露!ああなんてこった。まあでも、仕方ない。配信はあるし、まだギリギリセーフ……。

 

 

 ――その時私は職場にいました。

 眉間が……のようでございます…………!

 

 

 仕事終わり、ツイッターをさっと除いてアッ!すべてを察した私の表情は、さぞ死んでいたことでしょう。

 

 かくして、凛世ソロ初披露を現地で聴きたいと願った青年は、結果ソロ披露のリアタイすら出来ずに散りました。金、労働。滅びよ、人類。

 

 楽しみにしていた福岡両日。懇意にしてくださっている凛世Pさんたちと会うお約束もしていましたが、ものの見事に全員が敗北。凛世の八位集団【凛世の小鉢】単なるリストの名前。命名、ぼく。ゆるして)の集合場所は、凛世ソロ敗北者の集合場所ともなり、お通夜と化しました。草。

 

 しかし集まり自体は楽しかったのも事実。ところで、話が弾んでいたのは覚えているんですが、さすがに一年以上前でもあるため、ぶっちゃけ何を話してたのか覚えてないんですよね。めちゃくちゃ楽しかった記憶だけあるんですけど、私は凛世に関することをちゃんと話せてたのかな?ちなみにこの福岡では、当時の凛世八位全員とお会いできたというプチ奇跡が起こりました。別に凛世の八位に何かしら意味があるわけではないけど、個人的に、何かの縁を感じずにはいられませんでした。ありがてぇなぁ。みんなも飲もう、八海山。

 

(自分以外のお名前は伏せております)

 

 そしてそれ以外にも、話せた凛世Pさんたちはいました。あの時はお世話になりました。全員の把握は出来てないですけど、あの中に東京でソロを見れた人はいたんでしょうか。いたとしたなら、おめでとうございます。もうないですからね、担当ソロ初披露なんて経験。ぜひ大切な思い出として心に残しておいてくださいね。

 

 

 

 

〇終わり

 いろいろ脱線もしましたが、これが担当ソロを得るまでに私が辿った軌跡です。初めての担当を得たこともあって、最初の方はぐっちゃぐちゃの心情でした。今となっては当時のしんどさは忘れてしまいましたが、振り返ると凛世にはだいぶ振り回されてきたなぁと思う次第です。

 

 みなさんは、担当のソロについてどう思っていますか?抱える気持ちは人それぞれだと思いますが、それがみなさんにとっていいものであることを望みます。あと、ライブでのソロ曲再披露も望みます。頼むってマジで!

 

 そして、もう一つ。みなさんには「この子のために〇〇したい!」という気持ちはありますか?おそらく大なり小なり誰もが抱えている思いでしょう。自分が担当である証を残したいだとか、絵や文章でこの子の魅力を広めたい。そう言った気持ちは、推し活を行う上で大きな燃料となりますが、一方でこれは「〇〇しなければならない」という、義務感や強迫観念を呼び起こす呪いに化けることが少なくありません。

 

 私の経験上でもあったことですが、心の距離感を間違えれば悲惨なことになります。関わることが辛くなるし、それが原因で無力感を抱えて、辞めていった人も見たことがあります。気持ちは理解できます。そうしなければいけないと思う自分は、私の中にも存在します。だからこうして書いている面もあります。でも、そういった気持ちが強くなりすぎれば、それを抱えながら行う活動は、いつしか辛い面が上回ることもあるかもしれません。

 

 願わくは、思いつめないで欲しい。推しや担当の力になりたいという願いが、呪いになってはいけません。どうか、みなさんのその思いが、呪いではなく、明日もいい推し活ができますようにというお呪いとなりますよう。島国の端の方から、誰に届くともしれない文を認めて、筆を置かせていただきます。

 以上、今回のブログ更新でした。

 

 最後に、冒頭でもお伝えしましたが、本日は杜野凛世さんのお誕生日です。毎度やることがこれなのはどうかとも思いますが、それでもささやかなお祝いとして、こうして形に残るものを。

 

 凛世さん、お誕生日おめでとうございます。あなたのこれからが、幸せに満ち溢れたものでありますように。これからもどうぞよろしくお願いします。